今回はタイトルのまま。昨年から行きたかった東京都現代美術館の企画展「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」に行ってきました。 行きたいなーとのんびり思っている間に、予約券は3月分まで完売。しかも聞くところによると、当日券は朝のうちに売り切…
「寂しい」と口に出せる人から幸せになっていくと最近誰かが言っていた。私は、被害者面をやめられた人から幸せになっていくと思っている。 ここでいう被害者面とは、過去の己の選択を「選ばされただけ」と後からひっくり返すようなこと。大人同士の合意の上…
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 お久しぶりです。さやかです。ブログではろくに昨年の振り返りもしていませんが、明けてしまったものは明けてしまったので、今年の抱負から書きます。順逆一視です。 昨年は行雲流水としていました。毎日思い出していた…
マッチングアプリのメッセージで「漫画を貸してほしい」と言ってきた男性に対して、大変ご立腹されている女性を見かけた。 いい大人が自分で買おうとしないなんてと憤る気持ちはわからないでもない。ただ男性からすれば、自分も相手も好きなものを会う口実に…
「延岡、吸わないの?やめたんだっけ?」 「いやー、そうすね、今日は……」 煙草に火をつけた日向さんが不思議そうに言う。その視線の先にいる男の反応に、思わず持っていたグラスを置いた。 今日は……今日は? 学生時代から数えて九年来の友人である延岡が、…
『おおきなポケット』に、『たくさんのふしぎ』。ピンときたあなたには、お子さんがいるのでしょうか。それとも子どもに関わる仕事に従事されていたり、或いはご自身の記憶に残っていたり? 私はといえば、すっかり忘れていました。実家の書棚の一角を占める…
「言葉にできないほどの思い」とか、「言葉をかわすよりも前に惹かれ合った二人」とか。何の文脈もないところにポンと投げられてもそれだけでなんだかすごくロマンチックに響きませんか。感情を言葉にするのがあまり得意ではない人、はどう読んでも悪口なの…
私は結構、好意が人にバレやすい。バレやすいというかあまり隠す気がない。誰かのことを苦手だなと思うとき、その負の感情はできるだけ隠したいし、それが社会性だとは思っている。一方で、好意に関しては隠すメリットがあまりないと思うので、好きな人に好…
私はイチゴが好きです。イチゴの中で、章姫(あきひめ)が一番好き。 「章姫」長い紡錘型の果実。果実が大きく、酸味も少ない。 https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-360/shoukai/shizuokayasai/strawberry/variety.html つまり、苺の中でも比較的大き…
こんばんは。「まだ3年目」と言える年度が終わろうとしています。25歳会社員のさやかです。 先日、人生初のカプセルホテルに泊まってきました。泊まってわかったことは、私はもうカプセルホテルを使わないほうがいいらしいということ。 他にも利用してわかっ…
タイトルのとおりです。タイトルのとおりなのだけれど、結論を急ぎすぎると避けられる誤解を生むことは匿名で3年もインターネットをやっていればわかるので、少し順を追って書いてみたい。 先日、マシュマロでこんな質問をいただいた。 質問にそのまま答える…
世界には2種類の人間がいると思うのよね、タオルに嫌な匂いがついたときに手を替え品を替えそのタオルを使い続けるための努力をする人と 捨てて新しいタオルを買う人— おんせん (@oyasumitte) 2022年3月10日 我が家のバスタオルに、雑菌臭のようなものがつい…
フォローしているインスタグラマーの質問コーナーに「20年前の元彼が忘れられない」という相談が寄せられていた。回答は「無理に忘れる必要はなく大事な存在として自分の中にしまっておけばいい」というアドバイスで、それはとても正しいし、それ以外言えな…
好きなバンドマンがインタビューで言ったこと。 「人って30歳を越えるまでにやってきたことって、そう簡単に変えられないと思うんですよ。無意識に言い訳して、逃げると思うんです。でも、そういうふうに生きてきたからしかたない。だったら、無理やりにでも…
自分が嫌なやつだなと思った話をする。2022年最初のブログ投稿で。 音楽も映画も、読書以外のインドアな趣味はほとんどサブスクで楽しむようになって久しい。毎度課金はしない分、気になったものに手を出すハードルは以前より大分下がったはず。一方で、何か…
学生の頃、好きだった男の車によく乗っていた。その日も私は、彼の車に乗っているはずだったのだ。約束の内容も理由も覚えていないのだけれど、とにかく乗るはずだった私を乗せずに車を走らせていた彼が偶然交通事故に遭う。今思えばわりとしっかり不謹慎だ…
失礼な人が苦手、つまり好きだということです 25年も生きていると、自分の考えていること、見聞きしたこと、すべてを話せる相手なんていなくなる。ただ何をどこまで話すか、その広さや深さは当然相手との親しさによって変わり、限りなくすべてに近い大部分を…
“I'm sorry, I never meant to be like this” こんな情けない人間になるはずじゃなかった。あんなかたちで君を傷つけるつもりはなかった。あなたが僕から離れていくなんて、思っていなかった。男性がそんな風に後悔する歌が好きだ。 そんなつもりじゃなかっ…
「異性の友人と関係を拗らせて気まずい!どうしたら元の『良い友達』に戻れるだろう?」。 そういう悩みを一度でも抱えたことがある人は、世のラブソングなんかを聞いている限りそれなりにいるのではないかと思うし、少なくとも私はある。あった。すっかり忘…
常人だと思っている自分の理解がおいつかないような犯罪をおかした誰かを、常人ではないと思いたくなるのはわかる。異常な事件は悪魔だから起こせることで、悪魔さえ見つけ出して捕まえて罰してしまえば他の人間は平和に暮らせると思わないと、平気で他人を…
「シャッターは愛の告白」らしい。確かに好きな人が何でもないタイミングで自分にカメラ向けてくるのってすごく嬉しいよね。酔ってだめになってるときとか 鏡の前で化粧してるときとか、恥ずかしくて反射的にやめてよ〜って言っちゃうけど 本当はいつも泣き…
付き合い始めたばかりの彼氏に匿名アカウントささやか (@oyasumitte) | Twitterを特定されていると知った日、その人と別れるかアカウントを消すか、真面目に天秤にかけていたことを思い出す。 このアカウントがなければ始まらなかった人間関係は少なくなくて…
社会や制度といった概念は、確かに人が作り出したものだけれど、一度作られてしまえば作った者の意図には関係なく動き出してしまい、完全に統制することはできなくなる。当然、新たに作る前には、その順機能と逆機能について、顕在的・潜在的側面の両方から…
「北斎づくし」展に行ってきた。 企画展に行くのは元々好きだが、昨年から特に浮世絵にはまっている。そして浮世絵展を見に行くと必ずと言っていいほど出会うのが「画狂老人卍」、葛飾北斎の作品である。 20歳で浮世絵師としてデビューしてから90歳で没する…
そんなこと今さら言ったってどうにもならないじゃん、としか思えないことを言う人が苦手だ。起きてしまったことは起きたこととして受け入れて、状況が少しでも良くなるように対処して、「そもそもどうしてこんなことに」を問題にするのはそれからで良くない…
突然ですが、私の好きな男性のタイプは、私にとっての朝5時、相手にとっての29時に「ごめん起きてた?あなたの声が聞きたくなって、あ、次左折してください」とタクシーの中から電話してくる人です。 自分の好みが妙に具体的で、しかもかなり偏っているとい…
マシュマロありがとうございます! お返事が長くなりそうだったのでnoteを書こうとして、noteにしては長くなってしまったのでブログにしました。つまりとても長いので、先に結論だけ発表します。 おすすめの本はこちら、『読んでいない本について堂々と語る…
話題の新刊を読みました。 アメリカの政治学者で、日本でも「ハーバード白熱教室」や著作『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』等で広く知られるマイケル・ J・サンデル氏が、2020年に発表した“The Tyranny of Merit”の邦訳です…
アプリを使っている人と話したときに自分の中で新鮮に思ったことを整理したく書き殴ります。酔っているのでおそらく自分では読み返さずに投稿します。そのつもりで読んでください、よろしくお願いいたします 少し前まで、自分はそこそこマッチングアプリをや…
東京国立近代美術館で開催されている、「あやしい絵展」に行ってきました。 事前に日時指定予約無しで入場できる予約優先チケットを購入しており、開催期間中最初の日曜日、朝10時に突撃。1時間弱並びました。日時指定券を持っていれば日曜の朝でもほぼ指定…