どんな言葉で君を愛せば、

22歳新卒、OL人生のスタート

「僕は君を幸せにしてあげられない」と言われたら一巻の終わり

先週末、原宿駅前のビルで行われていた黄身子さん(@mososetsunight)の個展「LOVELIGHT」に行ってきました。

f:id:oyasumitte:20190527075126j:image

黄身子さんの作品に一読み惚れした時期を正確には思い出せないのですけれど、少なくとも私がこの「さやか」というアカウントを開設するよりも前のことです。

f:id:oyasumitte:20190527074003j:image

展示は見ての通り可愛かったのですが、お会いできた黄身子さんご本人も本当に可愛らしい方で…!
f:id:oyasumitte:20190527073148j:image

f:id:oyasumitte:20190527185728j:image
f:id:oyasumitte:20190527075121j:image
f:id:oyasumitte:20190527074000j:image
f:id:oyasumitte:20190527073955j:image

『毎日シンドローム』で私が一番好きなのはこの「リボン」という4コマです。
f:id:oyasumitte:20190527073947j:image

そして今の私に一番刺さるのはこの「ローズ」。

「僕といても幸せになれないよ」

「…そうね」

 

「自分の幸せは自分で決めるって 言えばよかったじゃない」

「うん でもそれを 認めたくなかったの」

 

「君みたいな子は幸せにならなくちゃいけないと思うんだ」と私に言った人がいました。

私は彼と付き合うことになって、ただ距離もあるしお互い仕事もあって、あまり会うこともできず。

私はそれでも全然良かったけれど彼には耐え難いことだったらしく、ある日言われました。

「君を幸せにしてあげられていないから僕がつらい」と。

「私は十分幸せだ」と反論しても「君にこんな付き合い方で幸せを感じる女の子であってほしくない」と返されたし、私の幸せはあなたと電話したり会ったりすることだけではないから勝手に不幸にしないでくれとも思ったけれど、それを言って「じゃあ僕と付き合っていなくてもいいよね」と言われてしまえば結果としては別れることになるわけで。

そして何よりも「君を幸せにできていない」と言われるだけなら私は自分が幸せだと主張してそれを覆すことができるけれど、彼は重ねて「君が幸せでいるために必要だと自分が思うことをできていない自分がつらい」と言ったのでした。

自分がつらい。それはもう私が関われる問題ではありませんでした。

自分が描く理想の自分になれていない自分を認められないそのつらさは、こんなブログで自分がどうありたいか、どうあるべきかを考えているような自意識が過剰気味な私には、悔しいけれどよくわかります。

2人の問題を自分の問題にして完結させて、別れたほうが良いと思う自分の考えに対する反論を封じたのが彼の作戦だったとしたらすごいな、とか、彼みたいな人を好きになれる自分でありたいと思って好き好き言って恋愛感情を加速させた私にはお似合いの終わり方かもな、とか、でもこれからもっと彼のことを知りたいと思っていたのにな、とか。

思うことは色々あるけれど、自分でも自分の感情が掴めないし、私の問題は私の問題だし、彼の問題は彼の問題で私にはどうしようもなくて。

どれが本当なのかな、どれも本当かな。

 

今回は、黄身子さんの個展に行けて、しかも会ってお話できた喜びを共有したいと思って書き始めたのに、またスキアラバジブンガタリ症候群がでてしまいました。

ちなみに似顔絵を描いていただけたのが嬉しすぎて、身バレリスクを高めながらもアイコンに使わせていただいています。こんなに可愛く描いてもらった絵で私だとバレるなら本望です。

f:id:oyasumitte:20190527081331j:image

黄身子さんの作品『毎日シンドローム』や『連絡まち子ちゃん』は、私がブログやツイッターで日々綴っているポエムに共感してくださる方には高確率で刺さると思います。大上位互換。

ツイッターのメディア欄からも結構読むことができるので、ぜひ!おすすめです。